料金設定¶
ダッシュボードの上部ツールバーの「メンテナンス」→「料金設定」と進むか、計量種別設定の アイコンから「料金設定」を選択して料金設定を行ってください。 | 料金体系は各電力、水道、ガス会社、また契約形態により異なります。
ヒント
- 記入例
東京電力従量電灯Cの場合(2020年3月1日現在)
上記の場合の電気料金の計算方法は以下の通りとなります。使用量が基本使用量(120Kw)未満の場合: 基本料金(286.00円)+利用量*19.88円
使用量が120Kw以上300Kw未満の場合:①+120Kw以上300Kw未満の使用量*26.48円
使用量が300Kw以上の場合:②+300Kw以上の使用量*30.57円
- メンテナンスの料金設定から入力する場合
各区分に設定する使用量と使用料金を入力してください。
- 計量種別設定からの入力の場合
計量種別の管理ページにより記入も可能です。
タイルの右上のアイコンをクリックして料金設定を選択する
表示された画面に各区分に設定する使用量と使用料金を入力してください。
水道、ガス、その他の料金設定についても、各事業者の料金設定にあわせて入力してください。ヒント
基本量 :基本量の範囲(上限)を入力します。(0~99999999) ※整数基本料金 :基本量に対する,基本料金を入力します。(0~99999999) ※整数従量1 :従量1 の範囲(上限)を入力します。(1~99999999) ※整数従量単価1 :従量1 に対する,単価を入力します。(0.00~999999.99)従量2 :従量2 の範囲(上限)を入力します。(2~99999999) ※整数従量単価2 :従量2 に対する,単価を入力します。(0.00~999999.99)従量単価3 :従量3 に対する,単価を入力します。(0.00~999999.99)基本量,基本料金がない場合には,【0】を入力します
従量1 の設定は,必ず基本量の設定より大きい値を入力します。
従量2 の設定は,必ず従量1 の設定より大きい値を入力します。
従量2 が無い場合は従量1,2 と従量単価2,3 を,従量3 がない場合は従量2 と従量単価3 を空欄のままで登録してください。
下限は一つ前の区分使用量の上限値+1 の値を自動的に計算して入力します。
メータ毎に下記により料金を算出する。使用料金 = 基本料金+従量単価1×使用量1+従量単価2×使用量2+従量単価3×使用量3● 料金は、計算結果の小数点以下は切り捨てます。● 料金は、10進6桁で6桁を超えた場合にオーバーフローとなります。ただし、メータおよび利用者の合計料金は9桁を超えた場合にオーバーフローとなります。