6.3.3. 計測対象メータとのペアリング¶
Webアプリを利用して、スマートフォンもしくはタブレットで計測対象メータはAIoTカメラ本体とのペアリング作業を行います。
ヒント
スマートフォンもしくはタブレット上のブラウザを利用して、ペアリングを実施します。
専用スマートフォンアプリを利用することも可能です。
6.3.3.1. FALCON 201の操作方法¶
注意
● 計測対象メータの属性情報を設定した後、メータとAIoTカメラのペアリングを行ってください。● ペアリングを行う前に、AIoTカメラの未ペアリング一覧にて、該当デバイスが存在していることを確認してください。● ペアリング作業はAIoTカメラ本体(FALCON 201)を設置する前に行ってください。
6.3.3.1.1. ペアリングする¶
計測対象メータ一覧にて、該当メータの「カメラID」を選択してください。
ヒント
● カメラIDを選択するか、QRCodeスキャンをするか、手入力するか、どちらでも可能ですが、IDを見当たらない場合、お問い合わせ ページよりお申しつけください。● QRCodeスキャンの場合、PCもしくはスマートフォン、タブレットのカメラを起動してから、AIoTカメラ本体裏側のQRCodeをスキャンをしてください。カメラIDを選択できたら、当該計測対象メーターのペアリング作業は完了します。 一覧画面にて、状態は「初期化済」と表示されます。計測されたら、状態は「稼働中」に変わります。
6.3.3.1.2. ペアリングの解除¶
6.3.3.2. FALCON 501の操作方法¶
注意
● 計測対象メータの属性情報を設定した後、メータとAIoTカメラのペアリングを行ってください。● ペアリングを行う前に、計測対象の未ペアリング一覧にて、該当計器が存在していることを確認してください。● ペアリング作業はAIoTカメラ(FALCON 501)本体を設置・手動検針して、フル画像を取得した後に行ってください。FALCON 501のペアリング操作は、カメラ校正画面で行います、詳細は AIoTカメラ校正 を参照してください。
カメラ詳細画面にて、「カメラ校正」もしくは下部の「計器を追加」でペアリング関連操作になります。
ヒント
● FALCON 501は複数の計測対象とペアリングできますので、1台の計器とペアリングしたら、画面上は「ペアリング済」状態と表示。● FALCON 501一台で撮影できる計測対象は16台までとなります。