6.4.4. 検針方式設定

AIoTカメラの検針設定について紹介します。

プランによって操作の仕方は異なります。

6.4.4.1. エンタープライズプラン

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  • 定期検針:設定された間隔で検針処理を行います。 (最大24時間間隔)また、昼間、夕方などの検針時間帯も設定することが可能です。

  • まとめ送信:数回の検針結果をまとめて送信することで、ネットワークへの接続を減らし省電力の効果があります。

  • 検針画像送付:計測対象の画像を送付するかしないかの制御ができます。

  • 休眠:稼働中のAIoTカメラを一時的に休眠させることができます。一旦取り外して倉庫に戻す時などは、電力節約のため休眠操作を行ってください。

ヒント

休眠操作:AIoTカメラ待機中(STARTボタンを一回押下した後の状態)に、STARTボタンを15秒長押し。休眠中のAIoTカメラは一回「手動検針」を実行すれば復帰します。
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  • 1回/日の場合のみ、検針時刻を設定できます。00:00〜23:55の間、検針時刻を設定できます。

ヒント

  • 定期検針は間隔設定とまとめ送信設定を合わせて、ネットワーク接続の間隔を決めます。

  • 定期検針の時間帯:00:00〜24:00(一日中)、または指定する任意時間帯。

  • 複数回/日を設定する場合、検針時間帯を「一日中」、または「開始時間〜終了時間」をご指定の上、必要な回数を選択してください。

  • 検針時刻は指定時間帯に、検針回数によって等間隔で配置します。

注意

  • 契約料金プランによって、AIoTカメラ制御ができない場合があります。その時、プランの設定に準拠します。

  • 30分毎の検針、指定時刻の検針について、カスタマイズとなりますので、「エンタープライズプラン」を契約していただいて、柔軟に対応させていただきます。

6.4.4.2. プロフェッショナルプラン

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  • 1日1回の検針で、検針時刻は00:00〜23:55の間、検針時刻を設定できます。

6.4.4.3. スモールプラン/スタンダードプラン

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  • 検針時刻以外、「月末検針」は可能です。

  • 時刻のところへカーソルを持って行き、希望の日時へ時刻表示をドラッグして落とします。その後、時刻を変更するには、下へスクロールしますと時間変更の表示が出てきます。 それを希望の時刻に変更したのちOKをクリックします

ヒント

  • 管理者に属するAIoTカメラの検針時刻のデフォルト値は 22:00 (JST)です。

  • 個別で設定が必要な場合、右上「メーター毎で個別設定します」を選択した上で調整してください。

  • 月末検針が必要ば場合、左下「月末検針」をチェックしてください。

  • 月末検針の時刻:月末の日の24時(月初の日の0時)となります。

注意

● リモート制御のため、リアルタイムに反映されません、AIoTカメラが制御指示を受け取った後に反映されます。
● FALCON 501はプロフェッショナルプラン以上のみ提供します。